村一揆恋歌

http://www.news24.jp/articles/2019/01/25/07415226.html?fbclid=IwAR1lRihayybjduwLU4whRUIP7XQmtvcOHW7M6yvorvpad65uZlJCix7qlsY 素晴らしい記事を見つけた！ 地方には廃墟に向う空き家の団地群など、どこにでもある 現実には、こういった空き家団地を借りる～再利用するには さまざまな行政手続きが必要だと思うが、それを乗り越える 記事には称賛を送りたい ネットには批判や評論ばかりが、いつまで続く？ TVのコメンテイターに憧れる種族がこれほど多いとは 驚きだけど内容には主体性の欠片もなく完璧に行動力の 欠如ばかりだ・・・ところが心のある人たちも残っているのだ この記事がそのひとつ 自分たちでできることを自分たちでやろう～と 心のある人々が集まり、空き家団地の一角を再生して 食事会の場所を作り運営しているのだ 以下、引用リンクをご参照ください・・・ http://www.news24.jp/articles/2019/01/25/07415226.html?fbclid=IwAR1lRihayybjduwLU4whRUIP7XQmtvcOHW7M6yvorvpad65uZlJCix7qlsY 古民家再生のゲストハウス運営も増えている 有志が集まり地方での自然農法農場も増えている 文句ばかりを垂れ流すのでなく～自分たちでできることから 始める人々が増えている そういう記事が見つかれば、どんどんUPしてください

未来の本屋誕生 東京、青山に未来型の書店が誕生した なんと入場料１５００円を支払って入るスタイル！ 「文喫」という店名、なんだか昭和の香り漂う純喫茶をイメージしてしまう 入場料を払うと時間無制限（営業時間内）で、コーヒーと煎茶はおかわり自由で楽しめる 店名の由来は、「文化を喫する」 人文科学や自然科学からデザイン、アートまで約3万冊の書籍を販売 来店者は、コンシェルジュであるスタッフに本の相談ができるほか、テーマ、ジャンル、本の好みなどを事前に連絡することで、スタッフが希望に沿った選書を行うサービスも予定 このテーマやスタイル そしてコンセプト・・・村興しの新商業施設の再開発に さまざまに転用できると思う どうだろう？ ５０年前は若者のひとつのトレンドだった・・・ 街のあちこちで散見された光景がいまや消えてしまった～なんてのは 実に多くある 書店でトレンドウォッチ～なんてのは 昔は格好良かったのに・・・ レコードショップやＣＤショップも 昔はトレンドだった 格好いい若者がいつもたむろしていた そういうのを地方の過疎地の自然豊かな土地を利用し 建物の再活用と昭和文化の再発信に取り組んでは どうなのだろう？ 引用　　https://tripeditor.com/356071

　 先日、伊勢に行ってきた 二見が浦・・・といえば夫婦岩観光の昭和レトロな旅館が 軒を連ねて並ぶ かつて関西の小学校の修学旅行といえば 夫婦岩観光と相場が決まってた 筆者も小学校のころ、修学旅行でこの地を踏んだのを 覚えている。どこの旅館に泊まったかまでは不明だけど この一角ではある まだ立派に継続して営業している旅館もあるが～ 昭和レトロの立派な建物が二束三文で売りに出されている このような地域など、このような状況など 日本中にどこにでも散らかっている この再開発こそが今日の村興しの原点ではあるまいか？ 二束三文の廃業老舗旅館を買取、民泊を始める？ ゲストハウスをやる？　飲食店？　カフェ？？ それで客が来るようなら老舗旅館が廃業するわけがない！ 新しい生活スタイルの提案が必要なのだ・・・ 新しい人生の価値観の提案が必要なのだ・・・ それらのメッセージを含んだニュービジネスが待望されている！ ひとつのクリエイティブゲームなのだ だから他人のスタイルや価値観に難癖付ける連中には 明後日来いという相場のみが待っている 島根県に１０００年以上の歴史を持つ隠れた明泉 温泉津温泉という秘湯がある こじんまりとした温泉街はもやはゴーストタウンそのもの 営業している旅館は１件あるのかないのか？ でも、町営の秘湯は営業が続いている ここの２代目女将が２代目女将学校をかつて 開校したことがあった マスコミに取り上げられるや否や全国から 入学希望の若女将が集まり月に１度、２泊３日の 開校日はＴＶクルーが駆けつけたいそうな賑わいだった だが、その女将も開校日以外は不在 旅館は真っ暗で１年も経たないうちに誰も来なくなった 最近、起業といえばマスコミ受けばかりを唯一の神頼みの ように縋り付く人々が異常に多いが、これも村興しとは 無縁だと思う 資源は無尽蔵にどこにでも転がっている どのように再活用できるのか？ アイデア次第だ、プランニング次第だ そんなアイデアや情報や意見が、このサイトで飛び交うことを 常に期待している