空き家対策って誰の問題か？
誰が一番困ってるのか・・・といえば、地域の人々なんですよね
持ち主も困ってるけど、それ以上に近隣の人たちが迷惑してる
んですよね～
なんせ物騒ですよ！
今年１８年のＧＷに四国の刑務所から脱走した犯人が
尾道の向島に１ヶ月か２ヶ月も潜伏してました
警察がのべ１０００人を超える人海戦術で、もちろん地元の
消防団まで駆り出され捜索しても見つかりませんでした
空き家に潜んでいたのです
空き家が密集する島です
田舎ほど道幅が狭く迷路が這うような集落も多くあります
空き家のまま５年１０年と放置すると
今度は倒壊の恐れがでてきます
野良犬野良猫の住処になっても困ります
それで各地の町村が空き家バンクをつくるように
なりましたが、そんなの焼け石に水～状態
もっとはっきり言えば、不動産業者が逃げしてしまう
ような物件の集積場となってます
今日はネット社会
不動産業者がＵＰする物件は日本中に晒されます
家主の言い分はわかっても法外に相場からかけ離れた
価格での掲載は業者としての信用を落としてしまいます
ところが市町村が運営する空き家バンクは
家主の希望そのままを掲載するだけで
実際の取引には関わりません
だから空き家バンクに掲載された物件・・・
たとえば１０件のうち、凡そで７件～８件は
いつまでも掲載され続けています
それは物件の品質の問題でなく
希望売値価格の問題です、途方もなく高いのです
だから業者は最初から逃げたのです
さて、当サイトは、この実態にもアプローチしたいと
思ってます。なぜなら、これが田舎問題の根底に
あるから、これを解決できないと地域再生なんて
できっこないからです
私たちの考えは、今日のネット社会・・・物件の価値は
誰がどう足掻いても相場価値でしかないと思います
では、相場価格よりも高く販売したい場合は
その物件に様々な付加価値を創造する以外に手はない
ところが付加価値の創造は様々な方法がある
そこをお任せください！
もちろん家主や地域住民のご協力も必要です
しかし、どんどんと解決して空き家問題が解消することは
家主や地域住民に一番の安心と利益が確保されるのです
そんな空き家情報を当サイトは常に求めています
付加価値創造や当サイトの活動にご興味を頂ける方は
遠慮なく不要ですので、どんどん会員登録して
ご参加ください
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