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執筆者の写真村一揆恋歌 主催

やはり~専門家は違うなぁ!



 

今朝、購入を検討していた田舎物件に業者を連れて

見に行った・・・


古い物件の購入時チェックポイントは今年の田舎移住の際に

当初、相当苦労した経験から、ある程度は把握してるし

その際に知り得た専門家からのアドバイスも付加して基本は

十分に把握できてるつもり~なのだけど


そして、その自信あるポイントから、今回の物件は少し外れている

ことも自覚していたのだけど~やはり専門業者の判断は確かだった


単純にリフォーム費用は100万円は必要だと踏んでいた

ところが業者が言うにはリフォームじゃなくて古家の修繕が

必要だとのこと・・・予算は大凡同程度だったけど、このニュアンスが

まるで違う


僕は少し手を入れれば10年は住めると~踏んだ

ところが業者の判断だと10年の後が問題となる

今日の法規制では10年の後、解体が必要になれば

その費用を当初から計算に入れなければ再利用など絵に描いた

餅になってしまう


10年の後、再販ができる程度なら解体費用の計算は不要と

なるので・・・この解体費用は大凡のところ300万円は

計上しなければならないので、街中の坪単価が数十万円以上する

物件なら大きな要素ではなくても田舎物件で坪単価が2~3万円

の物件となってくると、この解体費用はただ事でなくなってくる



#古民家 #再生 #専門的判断 #10年後が重要

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