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岩手県の尿検査、子ども9割からセシウム検出

驚きの高濃度が検出されていたのに岩手県の専門家は

「健康への影響は極めて小さいと考えられる。調査を継続する必要はないと考えられる」という結論を出した

あと2年ほどで誤魔化せない結果がつぎつぎと現れそうだ

だから最近の政府行政は戦法を変えて、あれやこれやと難病を作りだすことに

必死になっている

どこまで、こんな馬鹿馬鹿しい大本営発表を続けるのだろう

そうそう最近は特高も始まろうとしているし秘密保護法案の施行は今年の12月が

限度に設定されている

須藤 伸彦さんからのシェア

https://www.facebook.com/sutoh.n

岩手県の尿検査、子ども9割からセシウム検出

2012-03-02 21:30:28

http://ameblo.jp/tagajyomiraie/entry-11181104138.html

岩手県が子どもの内部被ばくについて、尿に含まれる放射性物質を調査した結果、132人のうち119人の尿から放射性セシウムが検出され、最も値が高かったのは、尿1リットルあたり6ベクレル以上7ベクレル未満だったということです。

しかし、岩手県の専門家は、「健康への影響は極めて小さいと考えられる。調査を継続する必要はないと考えられる」という結論を出しました。

http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043413731.html

この尿検査の検出限界値は1ベクレルなので、9割の子どもが1ベクレル以上ということでしょう。

予想以上の多さに愕然としました…。

こちらの記事 にも書きましたが、尿中セシウム平均約1.23Bq/L以上の慢性被曝で、チェルノブイリ膀胱炎(前ガン病変)が発症しやすい、というデータがあります。

尿にセシウムが検出されるということは、飲食物や呼吸を通し体内にセシウムが入り、内部被曝した、ということです。

内部被曝量を軽減させる対策を取り、継続調査が必要な結果であると思います。

一体、何のための調査なのでしょうか。

将来の不安を減らすために、今できることを、あえて看過してどうするのでしょう!?


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