日本の海は完璧な汚染列島!!!
日本の海は完璧な汚染列島!!!
僕が住居地から直接関係するのは舞鶴(福井)の原発となる
舞鶴は軍港基地としても有名だけど、以前は、たとえば江戸時代までは
日本有数の漁獲高を誇る漁港でもあった
原発稼働と同時に補償金が配られ漁業に従事る人々が激減している
その舞鶴にも漁業市場もあれば回転ずしもある
私見なんだけど、美味いんだな!
舞鶴の魚は・・・放射能で味付けされてんだろうけど、実に美味い、美味だ
何とも言えない微妙な味が美味い
今は、放射能で騒がれているが、日本列島の近海魚は、以前から食できる
代物ではない。環境ホルモン汚染にどっぷりと浸かっている
環境ホルモンも実に怖いのだ。放射能と同様に過去の毒とは次元が違う
体内に吸収された毒素が出ていかない
水や血液で薄められることがない
身体の一部に蓄積され、身体全体の神経系、ホルモン系、免疫系などに
健康を害する働きを始めて止まない
北海道電力泊原発 放射性物質トリチウムを過去25年で計570兆ベクレル海洋放出。他電力の原発も。日本の周辺の海は、長期汚染状態が継続
(北海道新聞)October 19th, 2014
http://financegreenwatch.org/jp/?p=47675
東京電力福島第1原発の汚染水に含まれる放射性物質のうち、処理装置で除去できない放射性物質トリチウム(三重水素)について、同原発では地元の反発を受け膨大な量が現地に貯蔵されているが、北海道電力泊原発(後志管内泊村)など全国の他の原発では、発生した同物質は海に放出されてきた。
他の放射性物質に比べ人体に影響が小さいとして国は一定量の海洋放出を認めているものの、放出量は泊原発で過去25年間で計570兆ベクレル。福島で放出が控えられる中、専門家の中にはこれまでの大量放出を問題視する声もある。
トリチウムは国内すべての原発で運転中に発生する。北電によると、泊原発では1号機が運転を始めた1989年度以降、毎年トリチウムを日本海に放出している。3号機が運転開始した2009年度は30兆ベクレル、11年度は最多の38兆ベクレルを出した。運転停止に伴い12年度は8兆7千億ベクレル、13年度は5700億ベクレルに減少している。
泊など加圧水型原子炉では、福島第1など沸騰水型と比べてトリチウムが多く出される。このため泊3基が海に放出できる上限(管理基準値)は年間120兆ベクレルに設定され、福島第1の6基の上限、年間22兆ベクレルを大きく上回る。
北電などは、これまでのトリチウムの放出について「管理基準値を十分下回っており、健康にも環境にも影響はない」などとしている。一方で、北海道がんセンターの西尾正道名誉院長は「水の形で体内に取り込まれたトリチウムは内部被ばくの原因になり、影響がないとは言い切れない」と反論している。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/569401.html