ベルギー首都10万人デモ-衝突けが人-新政権政策に反発
ベルギー首都10万人デモ 衝突けが人 新政権政策に反発
2014年11月7日 東京新聞夕刊
HKで高校生が中心となり中国政府に実力行使で抗議したデモは
いまだに続いている
そして今度はフランスの北に位置するチョコレートで有名なベルギーという
国の首都ブリュッセルという政府政権に反対する大規模なデモが起こり
一部が暴徒化した
世界中で政府政権への抗議が続発している
もちろん平和裏に解決することを世界中が望んでいるものの体制への
抗議という意味も現実も熟知した抗議が勃発しているのが今日の現実
ところが日本は違う
日本だけが違う
デモという形は起こっても抗議する実力行使は皆無なまま静かに収まり
実質的な実態的な抗議は皆無の如し過ぎ去っていくのが現状
それどころか福島では先の選挙で、結局、政策政権が現状維持のまま移行
され、現に、大半の住民がネットや口先では反対を示す振りをしても
実態として政府行政や県政への服従にYESと示している
日々拡散され深刻化を深める福島の放射能汚染の実態は、ついに今日
首都圏まで危険な状態に迫りつつある。今日、実質的に試されるのは
福島県民から首都圏の生活者に移ってきた
放射能汚染に関する正確な首都圏情報はマスコミから完璧にシャットアウト
され首都間住民の、見ざる、聞かざる、言わざるが現実に始まっている
願わくは死ぬまで死んでからも、このまま騙し続けて欲しい・・・!
誇りある大和魂・・・なんて死語のまた死語と時代は社会は虚しく変遷する
だけなのか?
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00280297.html
【ブリュッセル=共同】ベルギーの首都ブリュッセルで六日、ミシェル新政権の政策に反対するデモが労組の呼び掛けで行われ、同国メディアによると、全国から十万人以上が参加、一部が警官隊と衝突した。双方合わせて少なくとも数十人のけが人が出た。
ブリュッセルでは十万人を超すデモは過去十年以上なかった。
十月に発足したリベラル派と中道右派による新連立政権は、老齢年金の受給年齢を引き上げる一方、公共サービス予算や企業の社会保険負担を削減する方針を示し、労組が反発している。
国内各地から組合員らが参加したデモは大部分が平穏に行われた一方、一部は駐車されていた車に火を付けたり、投石したりし、警官隊が催涙ガスや放水で応じた。