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特定秘密保護法施行までになにを考えるか

特定秘密保護法施行までになにを考えるか

江川紹子×三木由希子

あと1週間ほどで特定秘密保護法が施行される

私的な感覚だがさしずめ戦争に関する刺激的な情報や

意見はないと思うので、消去法からして、この法案の

当面の対象となる情報は放射能汚染に関する情報だと思う

そして、最近のfacebookを見ていると、人々の興味の対象は

ますます内向化が著しく思えてならない

社会が安定し人々の幸福度が高いときは内向化に問題はない

と思うのだけど、今日のように社会が不安定で時の政治行政が

誤っているときこそ人々の意識は自分内部に向かうのでなく

自分から外に社会に向かう外交化が社会を正しくすると思う

物言えぬ社会にしてはならない・・・という1部の人々が

声を高くするに従い、人々は物言わなくなり、自分と同じ思考や

感性の人々と群がることで不安を払しょくする・・・という

今日の傾向そのものが危うい危ないと強く感じている

http://synodos.jp/society/7138

2013年10月25日に国会に提出され、12月6日に成立、13日に公布された特定秘密保護法。さまざまな懸念が呈され、反対の声も根強かった本法律の懸念材料とはなにか。本法律の施行は、公布日から一年以内と決められている。いまなにを考えるべきか、論点の整理と社会における望ましい情報のあり方について、ジャーナリストの江川紹子氏と情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子氏が話し合った。(構成/金子昂)


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