怖いも楽しいも心が作り出す幻想なのかも?
怖いも楽しいも心が作り出す幻想なのかも?
イラク北部にクルド自治区がある
その戦闘部隊に女性だけの部隊があり志願兵は500人という
勇猛果敢で前線で戦うらしい
さて、イスラム国が最も恐れる戦闘が、この女性兵士との戦闘だという
理由は女性に殺されるのが男としても最も恥ずべきことという風習が
地域にあるらしい
日本の戦国時代、上杉軍は最も恐れられた軍団だった
神がかりの謙信の後に続く上杉軍は攻める一方で引かなかったらしい
その上杉軍に包囲され死を覚悟した当時裕福な漁村があった
他人に支配されるくらいなら死を選ぼうとする集団の中に
ひとりの若者がいた。夢枕に鬼が出没し、なんと上杉軍を追い払っている
なにかのお告げかと飛び起きた若者は海に潜り海藻を握りしめ頭に付けた
顔はどうらんで真っ白にして、さらに白地の死に衣裳をまとって赤い紅を注し
裏声で叫んだ!
仲間を集め、同じように衣裳し、なんと上杉軍の野営を襲ったのである
上杉軍は<鬼が出た>とばかりに一斉に夜の帳に逃げ出したという
これが今日に伝わる御陣乗太鼓と踊りである
今日の戦いとは<価値観の上乗せ>合戦なのかもしれない
そのための心理合戦として、様々なガセ情報を垂れ流し、また様々な
偽情報を吹き込み、そして情報戦による洗脳競争そのものが繰り広げられている
facebookの運営にアメリカCIAが多大な資金と人材を投入している
という噂も、facebookには多種多様なスパイが混在し日々メール交換や
コメントの交換に励んでいるという噂も今日の情報戦や心理合戦の準備作戦と
してfacebookは最高最大の戦場であっても、ひとつもおかしくない
http://news.cube-soft.jp/archive/29008.html?utm_source=cube&utm_medium=gadget_notice
「イスラム国」が今、一番恐れている相手が、最前線で激しい戦闘を繰り広げるクルド人の女性部隊です。「イスラム国」の戦闘員にとって、女性に殺されるのは耐えがたい屈辱なのだそうです。その最強の女性部隊をイラクで取材しました。
イラク北部・クルド人自治区。その戦闘部隊、ペシュメルガには女性だけの部隊があります。志願兵およそ500人の部隊。イスラム過激派組織「イスラム国」の戦闘員たちは、女性に殺されることを耐え難い不名誉ととらえ、女性部隊を恐れる者も少なくないといわれます。
「シリアのコバニ奪還作戦でも男性部隊と共に前線で『イスラム国』と戦いました。これからも女性部隊は、前線で戦い続けます」(司令官)
2日後の前線への出発に備え、「イスラム国」の待ち伏せを想定した訓練が行われていました。
「1歳の息子がいます。兵士としての仕事は子育てと両立できますよ。私はこの仕事がとても好きです」(兵士)
お昼になると質素な昼食。任務が終われば、軍服を脱いでそれぞれの家庭に帰っていきます。地上部隊を派遣したくない欧米は、過激派組織「イスラム国」に対抗させるため、シリアとイラクでクルド人部隊を支援。軍備や訓練を提供しています。これに対して「イスラム国」側は、捕らえたクルド人兵を、おりに入れる宣伝映像を公開するなど、威嚇を繰り返します。
この男性の息子は1か月半前、イスラム国の奇襲に遭い、戦死しました。
「知らせを聞いたときはとてもつらかったです。私の息子ですから。でも“クルディスタン”(クルドの国)のために死んだのですから・・・。神に感謝します」(亡くなった兵士の父親)
クルドの国のため。そう、多くのクルド人が戦うのは欧米のためではありません。去年8月、マフムールに「イスラム国」が進撃するとイラク政府軍は総崩れとなり、撤退しました。しかし、ペシュメルガが兵を進め1日で制圧。以来、本来はクルド人自治区の外にある、この街をペシュメルガが実効支配しています。自分たちの国を持つことが悲願のクルド人たち。領土拡大の野望を隠しません。
「我々がこの街を『イスラム国』から解放しました。我々の血を流したのですから、この土地は誰にも渡しません」(ペシュメルガの司令官)
仮に「イスラム国」の駆逐に成功しても、今度はクルド人が流した血の分だけ、分け前を主張し始めるのは避けられません。(10日17:19) JNN/TBS