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福井地裁はなぜ高浜原発を止めたのか(地震の話を中心に)(渡辺輝人)-Y!ニュース

確か、福井地裁はこれで2度目の判定を出したと思う

喜ばしいことだけど、関電は即日控訴している

福島原発事故の直後に小中学校を丸ごと疎開させよという提訴があった

原告団が結成され、全国から有志が集結し弁護団も結成された

もちろん勝訴してほしいので、僕なりに原告団へ、そして弁護団にも意見書を出した

海外から専門家を呼びキャンペーンを開く

弁護団は鉄のカーテンを敷いて・・・と戦術が従来然とした内容だったので

とてつもなく不利だと判断したからだ

勝訴するには全国の多くの市民からの具体的なサポートが必要で

そのためには情報を逆に公開する方法で原告団と市民サポーターと情報を共有する必要性を

強く感じたのだけで相手にされなかった

結果は敗訴

原告団が提出した放射能汚染に関連するデータの信ぴょう性が疑わしいと判決文で提示された

政府や行政、そして御用学者たちが提示する関連データと著しい乖離があり、判事は原告を

疑ったのである

福井地裁の判断は少し違うようだ

福井の原発の歴史は古く、過去に福島のような歴史的な事故は起こさずとも

小規模な事故は数多く発生させている

福井は保守系の地域だけど福井で事故が発生すれば即座に滋賀および京都に

被害が発生する。滋賀は反原発色が強い、京都は元来革新系が強い

裁判の判決が政治的影響で動くのは大人の世界じゃ常識以前であり、ゆえに地裁から

高裁へ、そして最高裁へと進むに従い政治的な判断が色濃くなる

このような現実を踏まえて、なんとか、まずは1件でも原発にNOを突き刺す

判決が確定してほしいものだ。そのためには役に立たない政治屋頼みでなく

僕たち市民がどのように政治に影響力を行使できるのか?

それを一人ひとりが考えるべきだと思う

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