プーチン大統領、戦勝式典で日本の軍国主義に言及
ロシアでは9日、対ドイツ戦勝70周年記念式典が開かれ、プーチン大統領は演説の中で、先の大戦における「日本の軍国主義」に言及しました。 「我々はファシズムと日本の軍国主義と戦った国の代表に感謝する」(ロシア プーチン大統領) 記念式典でこのように述べたプーチン大統領は、前日に行われた中国の習近平国家主席との会談の際も日本に言及し、「ロシアと中国は歴史の改ざんを認めない」と日本をけん制しています。 また、演説で大統領は、今回出席しなかったイギリス、フランス、アメリカにも触れ、「先の大戦の勝利に感謝する」と述べました。 しかし、その一方で、「我々は世界を一極化しようとする動きを見てきた。それが安定的な世界発展を阻害している」として、欧米諸国を非難しました。(09日20:21) JNN/TBS
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先の三国同盟のうち、ドイツとイタリアは強烈な政治指導の下に軍隊が動いた
それに比して日本は軍隊が政治を支配した
この違いでファシズムと日本の軍国主義という表現は的をついてるのかも?
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