28兆円増 国の借金1053兆円に - Y!ニュース (2015年5月8日(金)掲載)
「国の借金」1053兆円=過去最大、1人当たり830万円―14年度末
財務省は8日、2014年度末の「国の借金」が前年度末より約28兆円増えて1053兆3572億円となったと発表した。高齢化による医療や年金といった社会保障費の伸びなどを背景に、過去最大を更新。今年4月1日時点の人口推計(1億2691万人)で割ると、国民1人当たりの借金は約830万円となる。 (時事通信)
日本国の未曾有の債務残高に世界が動揺しないのは、債務合計よりも
日本人の預金残高の方がまだ上回っているからで・・・、日本政府も
動揺してないのは同じ理由だからで・・・!
つまり、これは、いざとなれば徳政令を発行し、銀行に預けられた
個人法人の資産を凍結没収し海外への債務履行に調達するということ!
そんなことができるのか?
と疑問になる人は明治維新の時の徳政令、敗戦後の徳政令をご自分の目で
調べるといい
幕末の時に維新組を支えた大商家(富豪)が全国に大勢いた
それが、ことごとく明治維新の誕生とともに消えたのを不思議に思わないか?
全員が明治維新とともに破産している
そのカラクリは徳政令!
敗戦の時、日本の貨幣は銭という単位があった
100銭で1円だった
それが銀行が閉まる土曜日の夕刊新聞発表で、突如、銭が消え月曜日から円が最低単位と
なると報じられた。人々は休業中の銀行から預金を下ろせない。そして1夜にして10000%の
インフレが起こり当時100円や1000円の大金が1円や10円の小銭に変わったのだ
つまり国は国民の財産を巧みに奪ったのだ
明治元年は西暦で1872年、敗戦は1945年で明治元年から73年経過している
敗戦から73年経過すると2018年となる
そろそろ徳政令が発行されるようなサイクルを迎えているのかもしれない!!
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