「子どもを拉致・強姦、街に火」南スーダン内戦激化
【5月12日 AFP】国連(UN)は12日、1年5か月前に始まった内戦の中でも最も激しい規模の戦闘が続く南スーダンで、武装集団が少女たちを強姦(ごうかん)し、兵士にするために少年たちを拉致し、街には火を放っていると報告した。
北部ユニティ(Unity)州では、戦闘の激化により国連機関や非政府援助組織が撤退を余儀なくされたため、30万人以上が「救命支援」を受けられない状態にあり、10万人以上が自宅を逃れ避難生活を強いられている。
国連南スーダン派遣団(UNMISS)では、同州のギート(Guit)郡とコーク(Koch)郡で「町や村が焼き払われ、殺人やわずか10歳程度の少年を含む男性らの拉致、少女や女性に対する強姦や誘拐が発生しており、民間人は避難を余儀なくされている」との情報があるとして、懸念を表明した。
同州では、政府軍が州都ベンティウ(Bentiu)から反乱軍の支配する油田産地の町レール(Leer)周辺へ向け進撃を続ける中、衝突が激化している。(c)AFP
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僕は、世界の様々な地域に住む、様々な宗教、政治下の人々と話をしてきている
だけどアフリカでアフリカに住む人々とはまだ話をしたことがない
いろいろな地域のいろいろな人々と話をした結果として感じるのは
生活環境の違いはあっても人間が感じ、人間が望むことは、同じだと感じた
だから、歴史という時代の生活環境が違っても、そこに生きた人々の人間としての
感性には大きな違いはないのだろうと思う
アフリカの人々も僕たちと同じように感じている
僕たちがアフリカの人々と同じような目にあったときと同じことを感じている
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