台湾、日本食品全て輸入停止 協議物別れ、１５日から実施
【台北＝田中靖人】台湾当局が東京電力福島第１原発事故後に導入した日本の食品に対する輸入規制を強化する問題で、日台双方の窓口機関による協議が１３日、台北市内で行われた。関係者によると協議は物別れに終わり、１５日から日本からの食品輸入が全て停止することが確実になった。 協議には、日本側から農林水産省や経済産業省の課長級も出席した。台湾は震災以降、福島など５県の食品の輸入を禁じており、（１）日本から出荷される全ての食品に都道府県別の産地証明（２）東京都や静岡県など特定地域の水産品、茶類、乳幼児食品など３分類８００品目超の「高リスク産品」に放射線検査証明－の添付をそれぞれ求めている。 台湾側は今年４月１６日、規制強化を一方的に発表。日本側は「科学的根拠に欠ける」として撤回を求めていた。
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親日の台湾までが、ここまで踏み切った！
もはや世界の常識が日本には通じない事態に陥ってきた
まるで戦前の日本の国際外交感覚そのものになっている
日本は一方的に国際連合を脱退し、さらに孤立無援化して、そしてついに太平洋戦争が始まった
国内では大本営発表ばかりが流され続け日本中が国際感覚を持たない極東の田舎者集団となり
世界の笑い者となる人類史上最も悲惨な辛酸を平民のみが味わった
たとえば日本国民が当時の軍部や政治家たちから強いられた人間としての屈辱、人権蹂躙、拷問の
ような礼遇をアメリカ国民がまたはイギリス国民がフランス国民が味わったら、戦争遂行どころじゃ
ない。一気に暴動が起こり国政がひっくり返ってしまう
それを日本国民は原爆を２発も落とされるまで我慢した
世界基準、世界常識からはありえない
そしてマッカーサーが日本に上陸した際に何万通もの感謝状が日本国民から届いたという
これまた占領軍に助けを求め、感謝状を送るなんて世界基準、世界常識からはありえない
そして、また、今現在、放射能汚染やその健康被害について
世界常識からはあり得ないことが日本国内で静かに進行している
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