福島第1原発2号機、事故4日後のベント失敗か 東電が事故検証公表
東京電力福島第1原発事故で、東電は20日、事故をめぐる未解明事項の検証結果を公表した。放射性物質が大量に放出したとみられる2号機で、格納容器の破損を防ぐ「ベント(排気)」作業が失敗していたことが、内部の放射線量の調査から裏付けられた。1、3号機ではベントは実施できていたが、2号機での失敗が裏付けられたのは初めて。
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今頃、東電の発表を、いったい誰が信じるのだろう・・・?
と思うが、現実はそうではなさそうなので、馬鹿馬鹿しいというか悲しい寂しい現実だ!
2011.3.11以後の大本営発表という現実を理解している者たちが社会の常識から
除外され始めている。つまり大本営発表が現在の日本という社会の常識となり
大本営発表を受け入れられない者たちは非国民と後ろ指さされる現実が来ようとは?
このままでは日本は第二の敗戦を迎えるのも遅い日ではないようだ
現に日本からの食品を輸入禁止にする国が増えている現実を日本社会が知る
ショックは核爆弾の投下よりも大きいかもしれない
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