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来週にも審議入り、米民主党議員団がTPA法案への反対表明

アメリカ連邦議会の下院で、来週にもTPP交渉の妥結に不可欠とされる大統領・貿易促進権限法案の審議が始まるのを前に、民主党の議員団が法案への強い反対を表明しました。  「アメリカの歴史のなかで我々が大企業の強欲のためではなく、労働者のために立ち上がるべき時があるとすれば、それはまさに今、TPPを止めるためです」(民主党・サンダース上院議員)  来年の大統領選挙に出馬している民主党のサンダース上院議員のほか、11人の民主党下院議員は、TPP交渉とその妥結に不可欠とされる貿易促進権限法案=TPA法案への強い反対を表明しました。  議員団は、同調する労働組合などが集めた200万人分の反対署名の横で、オバマ政権が推進するTPP交渉の内容が非公開であることを批判したうえで、国内雇用の海外への流出を加速するだけだ、と非難。  一方、オバマ大統領はラジオ番組のなかで、「中国はすでにTPP参加の可能性の調査を始めた」と述べ、中国がTPPに興味を示していること明らかにしました。  アメリカ主導のルール作りに中国を取り込みたい政権の狙いについて、理解を求める発言とみられますが、来週にもTPA法案の審議が始まる下院では、労組の影響力が強い与党・民主党内で反対の声が大きく、成立への道筋は不透明です。(04日13:10) JNN/TBS

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なんとTPPはアメリカ本土の議会でも反対されている・・・!

まだまだ先は五里霧中らしい

でも、これが正しいんだよね

なんでも、誰かが大声を張り上げると大勢が同調して

いつの間にか反対すると排斥される日本に、どこが民主主義なんだろうね

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