作業停止の福島第一 休業補償 払わず混乱
東京電力福島第一原発で死傷事故が相次ぎ、一～二月に二週間以上も作業が止まった。この間の作業員への休業補償について東電は当初、待機分などは支払わないとしていたが、不満を募らせた作業員が労働基準監督署に駆け込む事態も発生。東電は一転して元請けの請求に基づき、待機分の賃金も支払うことになった。 （片山夏子）
2015年3月31日の東京新聞の記事である
日本の上層部は腐りきっている・・・だから、本来、ありえないことがまかり通ってしまう
この記事は作業員がふざけるなと声を上げた
それで当たり前のことを当たり前のようにしなければ収まらないと金を払った
普通に職があり家族がいて家のある者は、このような作業に出向かないと
過去、様々な報道がされてきた
・・・しかし、このような非道に声を上げるのは偉い
普通に職があり家族がいて家のある者より、よほど偉い
人間としてふざけるなと言うべき時に言えない辛抱ほど罪は重い
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