上がり続ける東電株の怪?日刊ゲンダイ:2015年6月13日
3カ月で7割上昇…大商い続く「東電株」誰が買っているのか
東京電力の株価が急騰している。 今月2日には年初来高値の772円をつけ、3月19日の年初来安値(442円)から74.7%も上昇している。この1カ月間の上がり幅も5割以上で、日経平均の3.8%をはるかに超えている。出来高もトヨタ並みの大商いなのだ。 いったい誰が買っているのか。IMSアセットマネジメント代表の清水秀和氏がこう言う。 「機関投資家は3・11以降、例外なく東電株を手放し、リスクを恐れて保有したがりません。急上昇を支えているのは個人投資家です。2015年3月期が好決算だったことや、政府が原発再稼働に向けて動いていることも材料視されています。来年4月の電力小売りの自由化を見据えて、ソフトバンクやリクルートとの提携協議を次々に発表していることも好感されています」
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この茶番劇・・・いつまで続くのだろう?
株上昇の話ではない、株操作の話でもない
悪代官に群がるお役人様や御用学者や役所や学校の先生たち
と悪徳商人の東電、そして将軍様の政府高官たちの
猿芝居・・・100年先の歴史ドラマでは、どう描かれるのだろう?
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