チュニジアのビーチリゾートで銃撃、39人死亡 2015年06月27日 07:57 発信地:ポートエルカンタウィ/チュニジア
【6月27日 AFP】チュニジア北部スース(Sousse)郊外の地中海(Mediterranean Sea)に面したリゾート地、ポートエルカンタウィ(Port el Kantaoui)の海岸で26日、ビーチパラソルの中に銃を隠していた男が発砲し、39人が死亡した。近代チュニジア史で最悪の襲撃事件となった。
事件に関する犯行声明は出されていないが、26日には他にも、クウェートのイスラム教シーア派(Shiite)のモスク(礼拝所)で自爆による襲撃事件があり27人が死亡、フランスではイスラム過激派とみられる容疑者が工場で1人を殺害する事件が発生した。イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」がクウェートでの襲撃事件に関する犯行声明を出した。6月29日は、ISが「カリフ制国家」樹立を宣言してから1年に当たる。(c)AFP/Kaouther Larbi with Ines Bel Aiba in Tunis
詳細は・・・
世界は日ごとにテロ一色に染められようと拡大している
・・・日本はと言えば、テロ対策など眼中になく
アメリカ追随にばかり気を取られ、武力闘争の世界趨勢など
資料すらないのではなかろうか?
これは正に先の大戦前夜の日本の軍部の様子そのものなのだ