水田から電気を作る・・・?
【6月19日 AFP】水田で栽培される稲などの、水面下に根を張る植物を利用して発電する画期的なシステムを、オランダの科学者チームが開発した。このシステムが、世界各地の孤立した村などで安定した電力供給源となる日が来るかもしれない。
生きた植物からエネルギーを「収穫」するシステムを開発したプラント・イー(Plant-e)の共同創立者、マロリン・ヘルデル(Marjolein Helder)氏は「これは、植物が必要量を上回るエネルギーを生成するという原理に基づいている」と話す。
詳細は・・・
水耕田がつぎつぎと太陽光パネルに替わる・・・という異常事態とも
思える地域が日本に出現している
地域住民が賛成しているか?
といえば逆に反対の署名活動が盛んだというから
太陽光パネルの設置はいいが、やり方が原発推進と同じじゃ先が思いやられる
さて、ここで紹介する技術が将来具体的に実用化されるのかどうかは知らないが
日本人が大事にしなければならない、日本人こそが世界にアピールしなければ
ならない大事なことは・・・地域の自然環境と調和したプロジェクトの推進
そして地域の住民と調和したプロジェクトの推進ではないだろうか?