東電賠償、想定より1兆円増加 総額7兆753億円の見通し SankeiBiz 2015/6/30 08:15
東京電力は29日、福島第1原発事故の賠償総額が従来の想定より約1兆円多い約7兆753億円になるとの見通しを発表した。近く改定する新総合特別事業計画(再建計画)に盛り込む。政府による支払い終了時期の明示を受けて算定し直したもので、想定される賠償額の全体像がほぼ見えてきた。東電は今後、国が肩代わりしている賠償資金を着実に返済するため、一層の収益力強化が求められる。
詳細は・・・
算定した賠償総額を発表しただけで・・・、払うといったのではない
もちろん払ったというのでもない!
払う気があるのだろうか?
門外漢は、そんなの払う気などあるものか・・・と呑気だが
被害関係者は、この賠償金を生活の当てにするため話がややこしく難しくなってくる
その人間の性や情に巧みに漬け込むのが政治家の業
その結果が今日の二重三重行政の歪みで
さらに福島の放射能汚染が全国に撒き散らされ門外漢と呑気に構えている
人たちが知らぬうちに放射能を頭からかぶり胃の中から体内吸収し
そして多くの血税が悪徳政治家を肥やし電力会社を支える羽目になっている