福島県全域から汚染木材を集めて加工するCLT工場:木の中心部分の汚染は2000bq/kg!福島民報 2015/06/20
またもや風評被害という念仏が始まったようだ!
<騙されるな!風評被害という隠れ蓑>
という合言葉を共有したいものだ
広島大が蕨平のスギを伐倒後輪切りにしたものを計測したところ、中心部からセシウム合計1,279 ベクレル/kg(134 が293、137 が986)を検出した
経時変化でカリウム同様セシウムを中心部に集めてくる性質があるのでは
将来の福島産木材は全く利用不可ということになってしまう
極めて深刻な事態
放射能汚染の撹拌の手口があれこれと多彩化★深刻化★巧妙化している
県は東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域に、国内最大規模となる建築用のCLT(直交集成板)生産工場を整備する。被災地の産業振興と県内全域の林業再生を目指した取り組みで、東京五輪・パラリンピックの関連施設で製品が活用されるよう国と調整する。大熊町が復興拠点に位置付ける同町大川原地区が工場の設置場所として有力視されており、平成28年度にも着工する。
詳細は・・・