繰り返してほしくない歴史がある
ビキニ環礁での水爆実験の際、アメリカは３年後に安全宣言を出した
半信半疑の島民は戻ったものの、結局は全員が全島から避難した
福島原発事故の際に避難命令が発動された地域に安全宣言が
発表された。同じことを繰り返さないでほしい！！
日本は太平洋戦争に突入する前、国を挙げて東京オリンピック開催に漕ぎ着けていた
ところが歴史は日本が国際社会から孤立し東京オリンピックも中止とされ
その結果、日本はパールハーバーへと死の行進を始めたと物語っている
今回の東京オリンピック開催決定も日本は国を挙げた放射能汚染の隠ぺいと
誤魔化しと嘘報道によるでっち上げで世界を欺いた。しかし、すでにドイツと
中国は東京の放射能汚染（避難勧告地域に近い）の危険性について警鐘を
鳴らし始めている。一方でも、日本からの食物の禁輸（放射能汚染のため）を
発表している国は日増しに増えている
このままでは日本はまたもや国際社会から孤立し、死の行進を始めてしまう
今日の狂気に満ちた政府や行政やマスコミ、そして大手企業に対して正当な
是正を求めても切りがない。ひとりでも多くの庶民たる日本人が政府、行政
マスコミに塗り固められた嘘や誤魔化しや隠ぺいに目覚め断固騙されない
という決意を固めなければ日本は再び死の行進を始めてしまう
そのためには、すでに目覚めている＜あなた＞たちのひとりひとりが
ゾンビの微睡を甘美するひとりを目覚めさせることだ！
米国によるビキニ環礁における水爆実験では、胎児を含むロンゲラップ島民八十六人が被ばく。一時避難の三年後、米政府が出した「安全宣言」で帰島させられた。しかし、帰島後、島民にはがんや白血病が多発。障害がある子どもも多く生まれた。島民らは85年5月、全員で島を離れた。
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