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福島の海洋汚染は太平洋を巡り世界中を絶命の危機に迫る

先日も福島原発から多量の放射能汚染水が海に流された!

ところで福島の現実を知っている日本人は何パーセントほどいるのだろうか?

全部を知ってる人なんていない(福島にも狂人が増えたようだ。狂人は

なんでも知ってると吠えるだろうが放っておくしか手はない)

大よその流れを把握できている人が重要で1%でもいるのだろうか?

1%といえば1億2千万人と計算して120万人となるが

間違ってもいないだろう。0.1%とすれば12万人。0.01%とすれば

1万2千人・・・せめて1万2千人は大よその流れを把握していた欲しいが

福島原発事故に関するまたは放射能汚染に関する出版物は何点あるだろう?

50点~100店程度だと思う。合計で何冊売れたのだろう?

平均で500冊と計算すれば2万5千人が購入したことになる

購入した人の50%も読めていない

大よそ理解したのは10%いるのか、どうか?

すると2500人

ネットで反対と叫ぶのは良い

デモに参加するのもいい

しかし、その人たちのうちの50%も大よその流れを把握できていないと思う

だから輪が広がらない

さて2500人がそれぞれに5人に大よその流れを理解させると

2500人は1万2500人となる

1万2500人がそれぞれ5人に大よその流れを理解させると

6万2500人となる

さらに5人で31万人になる

また5人で150万人となる

原発反対運動に参加する人々の多くは誰でもいい、反対の気持ちがあれば

同調してほしいというのが殆どだと思う

そして大よその流れも把握できずに偏ったあやふやな知識理論で

権威性を振りかざす馬鹿が多すぎる

感情で集まるのは烏合の衆

核となるしっかりとした知識理論を具備する人々がある程度の数がいて

盛り上がり、いざ突撃というときに感情で多くの人々が集まるのはいい

しっかりとした核となる5万人10万人がいて

感情で爆発して100万人200万人に膨れ上がると山は動く

だから、現時点は学習の時だと思う

学習にはツールが必要だ

そんなツールづくりに興味のある人々はツールを作るのが

もっとも必要な反原発運動の出発点だと思う

ちなみに僕のページの閲覧者は何万人といるが

ページオーナーの僕が<福島の真実>という出版物の著者であり

このページのオーナーであることを知るものは1%もいないのが現実

そして僕の著書を読んだこともない馬鹿が読んだんだけど・・・という

空想の感想をネットにUPする。すると、それを読んだ馬鹿が

さらに僕も読んだけど・・・と寝言を流す

また僕のページの5%も読んだことのない馬鹿が僕のページの

批判をしたり、僕について批判を堂々とネットにUPする

すると、その批判を呼んだ馬鹿がさらに拡大解釈した批判を

ネットにUPし嘘情報が独り歩きして広がる

これがネットの真実だ!

放射能汚染対策について現政権や行政やマスコミが狂ってるという

人々は多いがその何倍ものネットユーザーの方がさらに狂っている

だから放射能汚染に関する正しい情報が正しく伝わらない大きな

壁となっている

いま正しい情報を共有するときが始まると思う

そういう下積みの地道な運動も原発反対には必要だ

γ線核種:60Co線、94Nb、セシウム137、152Eu、154Eu

β線核種:3H、14C、36Cl、41Ca、59Ni、63Ni、79Se、ストロンチウム90、99Tc、129I、241Pu

α線核種:233、234、235、236、238U、237Np、238,239,240,242Pu、241242メートル、243Am、244,245,246Cm

詳細は・・・


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