経産省発表の原発停止による燃料コストの増加も<嘘>だった
貼付記事は行政の怠慢を正すのが政治に役割だと結んでいる・・・
関西では<臍が茶を沸かす>という言葉がある
あまりの面白さを表現する方言なのだが、まさに貼付記事の結びがこれだ
理想論や建前論もいいが、どうなっていいような呑気が事柄なら
なんでもいいが、下手すりゃどうにもならない現実を少しでもわきまえられる
なら現実論や実体論で話を始めないと行動を考えないと日本国民全員で
昇天・・・なんて、それこそ<臍が茶を沸かす>ことになる
マスコミに騙される連中は、このような理想論や建前論を信じやすいのだろうな
そして同時にfacebookなどのネット情報をなんでも鵜呑みにする連中も急増だけど
自意識過剰や自己顕示欲が強いだけの現実や実体を自己検証できないのだろう
立法(政治)が行政(役所)を指導監督する立場にあるのは中学校の教科書に
載ってるだけで、この実態を知らないのはいまだにTVニュースする正確に聞いた
ことがない新聞すら正確に読めないという現実が見えてくる
マスコミはすでに30年以上も行政改革について報道している
日本の政治は官僚支配からいまだに抜け出せない実態を1/100でも知れば
<臍が茶を沸かす>のだ
先の民主党政権があの体たらくを呈した原因は自民党幹部とのみ付き合ってきた
官僚たちと連携がまるで取れなかった実態を今さら説明する気になれない
日本は原発推進という国策のため完璧な国家犯罪が特に311以降
着実に積み重ねられている。それは日本国民が払う血税により計画され
実行され、そして血税を払った日本国民が犠牲になっている
その断片はこのページログを正確に読み返せばだれでもわかる
福島第一原発の事故を受けた原発停止の影響で、火力発電の焚き増しにより、2012年度に燃料費が3.1兆円増えたと経産省は主張している。
しかし、これは嘘だった。
詳細は・・・