実情は日々急落下の極悪状況なのに日々好転してると夢見る極楽とんぼの日本社会
迷惑な集り国家が日本の隣に存在する
世界の一員としての義務とか責任という自覚が皆無で権利の主張を
飛び越えなんでも難癖付けて集ってくる国際社会のならず者がいる
さて、戦前の日本社会は国民としての義務とか責任という教育があった
この素晴らしい道徳倫理観を逆手に取られて忌まわしい軍国主義が
日本中を蔓延してしまった
戦後、様々な面で日本社会は一転した
権利の主張こそが正義のような教育が始まった
そして、貪欲になりふり構わず権利の主張に突っ走った人々ほど
戦後成功したので今日では人々の心の中に無責任な権利の主張こそが
正義のような悪癖が蔓延してしまったように思う
311以降の放射能汚染に関連する人々の動きがまさにそれ
政治家や行政職員やマスコミのジャーナリズムモドキは
もちろん東電社員は自分の職務立場での権利の主張のみを超え高く
張り上げ貪るので職務立場上での義務とか責任という二文字が完璧に
欠落している
反原発を叫ぶ人々も自分にとっての原発はいらないと
権利の主張ばかりに傾倒し日本国民のひとりとしての義務感や責任感が
同じく欠落しているように思う
無関心派がその長たるものではないか?
自分にとって目先で関係なさそうなので、どうでもいいやぁ
どうでもいいことなので政府やお役所やマスコミが垂れ流す情報に
同調してるのが得策だべぇ~と極楽とんぼそのもの
今日の日本社会は集り集団に変貌したように思う
隣国の集り国家は外向きの集りだが日本社会は閉鎖的で
内向きに人々の関心が強いので不透明ないじめ社会に変貌している
ようにも思える
だから、その場その場の風向きに即応して人数の多い方に同化する
これは為政者(政治力を行使する)人々には、この上なく好都合で
まるで今日の日本社会は先の戦時中と同じ様相を呈している
人々が深い眠りから目覚めないと日本という社会は消えてしまう
極楽とんぼの眠りから目覚めるには、なにが必要なんだろう!
東京電力福島第1原発事故の放射性物質で汚染された農業系廃棄物が生産現場に影を落とす。事故から4年以上を経過しても処理の見通しは立っていない。 栗原市で牛33頭を飼育する菅原実悦さん(67)は、幾重ものビニールで覆った汚染牧草のロールにため息を漏らす。 一つ約250キロのロール160個は2011年夏ごろから、牧草地に置いている。野ざらし状態で一部はビニールが破れている。 「雨水がロールに染みれば腐敗が進み、さらに土に染み込む。何とかしてほしい」。
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