正しい情報を正しく理解し正しく伝えあう:そんな地道な反原発活動が必要です
このページは311の翌年2012年にオープンしました
今年で3年目を迎えます
ログの中には貴重な情報、ひとりでも多くの人々が理解し、ひとりでも多くの人々に
正確に伝えなければならない情報が数多く埋没しています
もちろん、ログの中には悪質や軽妙なデマ情報にひっかかって
誤報を垂れ流すこともしばしば見受けられます
ほら見たことか?
このページは人々を不安に陥れ楽しんでる最低最悪の詐欺ページだと
罵る工作員や誹謗中傷のプロたちの馬事雑言もコメント欄には
数多く見受けられます
それもこれもすべてを含めて福島で苦しむ人たちへの応援歌であり
全国で反原発を叫ぶ人々へのシュピレヒコールでもあります
特に日本の反原発活動には目に見えない放射能汚染よりもさらにさらに
怖い人々の心の中に根付いている<原発安全>宣言という<嘘のプロパガンダ>
で築かれた目に見えない心の壁が高くそびえたち、なんとも言えない圧倒的な
障害になっていることを見落とせません
僕たちが政府、行政、大企業、マスコミが繰り広げる福島の真実の
隠ぺい、誤魔化し、捏造情報の流布、嘘のプロパガンダだと、どれほど
超え高に叫んでも善良な日本国民の耳に聞こえないのは
心の中に築かれてしまった障害が高くそびえたつためです
福島原発の実態、放射能汚染の実態・・・これらを正しく理解し
正しく情報を共有する必要があります。それが欠けては正しい情報を
心の中に壁を持つ人々に伝えることができないからです
このページの3年間のログの中には、貴重な人々が共有すべき情報が
数多く眠っています。時間のある時、それらを、ひとつひとつ再度シェアして
いただけませんでしょうか?
もちろん、自己判断、自己責任の元です
ネットで誤報を流すな、無責任だ・・・とネットをマスコミと間違える不審者の
戯言など相手にする必要はありません
現在、ネットのみが、自由に情報交換や意見交換のできる人々の人脈の輪です
その中で仲間同士が注目すべき情報をUPし、情報の真偽や成否を相互検証
できることこそがネット最大のメリットであり、ネットユーザーの最大の権利です
どうぞ、よろしく、ご検討、ご協力ください
調査情報 野村大成・大阪大学名誉教授に放射能の危険性をインタビュー
孫以降の世代にもガンを起こす
放射線がマウスにどのようにガンを発生させるのか、 国際的な指標になる実験を行い、 世界の専門家から抜群に高く評価されている 野村大成・大阪大学名誉教授に、 フクシマと放射能による次世代への 影響についてお聞きしました。 「注意しても、しすぎることはない」と話された 野村先生の偉大な業績と考えを、 ぜひお読みください。
野村大成(のむら たいせい) 大阪大学名誉教授。 1942年、名古屋市生まれ。専門は放射線基礎医学。 1986~2005年大阪大医学部教授。現在は医薬基盤研究所・野村プロジェクト・プロジェクトリーダー。 聞き手:月刊『食品と暮らしの安全』小若順一編集長
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