福島第1原発3号機の「水素爆発」は即発臨界による核反応だった
あの日のことは、よく覚えてます
3号機が水素爆発を起こしたと報道されました
多くの写真やVが発表されました
そして1部ですが人々は騒然となりました
<あれは核爆発だ!>
発表された写真やVから見ても水素爆発では説明がつかない
そして核爆発と推定すると多くの辻褄が合ってくる
その後、福島原発の近くで3号機の燃料棒とみられる
破片が多く発見されました
また、ハワイや西海岸でも核爆発の証拠となる
素粒子状のウランやパウダー状のプルトニウムが発見されました
それらの事実を、どこ吹く風と素知らぬ顔をしたNHKが
3号機に残る核燃料棒566体と報じました
先日、放射能被爆よりも交通事故の方が怖い日本と
御用学者が福島で講演したあとです
東京の放射能汚染は世界基準で危険地域に入ってきました
その地でオリンピックなど通常考えられない状況です
放射能汚染など under contorol と大見得を切った日本政府です
東京が汚染???という捏造情報を本格的に流し始めました
感情論で原発反対と超え高に叫んでも何も変わりません
知ったかぶりで根拠の不明な断言や断片情報を吹聴しても
知性派は誰もきいてくれません
正しい情報を正しく共有しましょう
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この米国フェアウィンズ・アソシエーツ社チーフエンジニアのアーニー・ガンダーソン氏の説は、これを水素爆発ではなく、核反応によるものであると結論づけています。
原発から2マイル(約3㎞)も離れたところから、多数の燃料棒の破片が見つかっています。
これが4号機のものか、あるいは3号機のものかですが、4号機は既に使用済み燃料プールには水がなく、燃料棒は露出していますが、燃料集合体には損傷はないのです。
ということは、2マイル吹き飛ばされたこの燃料棒の破片は、3号機からの破片だとみられます。
そして、大変に細かな粒子状のウランがハワイと米国西海岸で検出されました。同じくパウダー状のプルトニウムも原発付近出発見されて、アメリシウムは米国東海岸のニューイングランドでも発見されています。
①水素・酸素の化学反応が始まり、水素爆発を起こした。 ②それによって燃料棒が激しく動いて変形するような衝撃波を生じた。 ③使用済み燃料プールの燃料棒が衝撃で変形し、集約したことで即発臨界による核反応が起きた。 ④その核反応が、プールから燃料棒・燃料集合体などを吹き飛ばし、噴煙をあげる爆発エネルギーとなって建屋上方にとして吹き上げた。
詳細は・・・