日本外務省がオバマ氏の訪日、広島・長崎の訪問、さらに原爆投下の謝罪を断っていた!!!<スクープ>
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日本国民の真の敵はアメリカではない、日本政府や日本国家の中枢を操る
日本人たちだという趣旨のがありました
内部告発サイト「ウィキリークス」は衝撃的なスクープを暴露してくれました
2009年4月、あの有名になったプラハでの演説「核兵器なき世界」
のあと11月にオバマ氏は広島、長崎を訪問し、原爆投下について謝罪を
表明するという歴史的な大演説を当初予定していたという
一言の謝罪で救われる凍り付いた気持ち、焼き付いた怒りというものが
人間の中にある。もしも実現できていたら敗戦を宣言した1945年の玉音放送
につぐ歴史的な大きな節目になっていた
少なくとも戦後の日本史では・・・
それを同じ日本人が踏みつぶしていた
現在、川崎汽船、三菱電機、小松製作所等の社外取締役や野村総合研究所の
顧問等の役職を兼務しているという
1945年8月6日に広島、そして8月9日に長崎に、米軍が原爆を投下してから、今年で70年になる。両市の市長は、米国に対し謝罪を求めているが、日本政府は、そうした謝罪の必要性はないと考えている
内部告発サイト「ウィキリークス」が暴露した資料によれば、2009年オバマ大統領は、広島を訪れ、日本国民に公式的に謝罪するつもりだった。この件についてオバマ大統領は、電話で藪中三十二(やぶなか みとじ)外務事務次官〈当時〉と討議した。それ以外に、当時のヒラリー国務長官の指示で米国は、日本に公式書簡を送り、その中で、原爆投下に対しオバマ大統領が謝罪する意向を伝えた。しかし、それに対し薮中外務事務次官は「そうした行為は時期尚早だ」として米国側の謝罪の考えを断念させた。薮中氏の意見によれば、広島の平和式典にオバマ大統領が出席し、米国人によるあの野蛮な行為を日本人に改めて思い出させることは、米国との軍事同盟に反対する勢力の手に切り札を与えてしまう恐れがある、との事だった。現在安倍首相は、日本の安全の重要な保証国として米国との同盟の強化に期待をかけている。それゆえ、米国が原爆投下について日本に公式に謝罪するという問題が、近い将来、提起される事はないだろうと思われる。
詳細は・・・
オバマ米大統領の2009年11月の初来日に先立ち、当時の藪中三十二外務事務次官がルース駐日米大使に対し、オバマ氏が第2次大戦中の原爆投下を謝罪するために被爆地の広島を訪問することに否定的な姿勢を示した上で、謝罪を目的としない訪問自体も「時期尚早」との考えを伝えていたことが26日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米外交公電で明らかになった。
同年4月のプラハでの演説で「核兵器なき世界」を掲げたオバマ氏の初来日に向け、広島、長崎両市などでは当時、被爆地訪問の期待が高まっていた。
薮中氏は、現在、川崎汽船、三菱電機、小松製作所等の社外取締役や野村総合研究所の顧問等の役職を兼務している
詳細は・・・