「広島は原爆のモルモットにされた」スペイン紙
明治維新は・・・クーデターであった!?
いや、正当なる市民革命であった?!
これに関心を寄せる日本人は殆どいない・・・これほど民主主義を放棄した
国民性は世界史的にも稀だと思う
日本の高度成長期の奇跡を世界の知識人たちは
世界市場で唯一成功した社会主義制度だと揶揄する
ところが、この揶揄の反論い興味を持つ日本人は
ほとんどいない
日本への原爆投下について謝れという気持ちを持つ日本人は多い
表題のモルモットにされた・・・この言葉に共感する日本人は
悲しみという心情を言っている
日本人は心情的に豊かな国民性を持つと思うが
政治には歴史的にもほとんど関心がない民族性なのではと思う
政治評論が好きな人たちは大勢いる
しかし内容は野球中継を見て野球評論をするのと似ている
今日の放射能汚染についても、多くの人々の感情は人間の生活に
あってはならないものだから<除けろ>とは動いていない
偉いさんが<除けない>のだから仕方ない。みんなも動かないのだから
いいさ、この中でどう工夫すれば、ちょっとはましになるのかな?
この体質の人々に何を言っても始まらない
だからこそ、現在の体制を<除け>なければ放射能も<除けられない>と
考える人々で311以降の大方の流れを正確に共有することが重要だと思う
このページを要約すればテキストになる
人々が共有しなければならない情報のテキストになる
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スペイン代表紙のひとつ『El Mundo』のワシントン支局のパブロ・パルド記者が広島の原爆記念日に寄せた8月6日付記事がある。その中で彼は<投下の日の死者が8万人、それから1年以内に9万-15万人が亡くなっているというのが信頼出来る犠牲者の数だ>と伝えた。また<犠牲者の5分の1は太陽の帝国に連れて来られて軍需工場などで働かされていた韓国人だ>とも記述した。それと同比で、<1945年3月9日の東京空襲で10万人が犠牲になった>ことにも触れ、それまで空襲を受けたことのなかった<広島の住民は原爆投下でまさにモルモットにされたのである>と言及した
詳細は・・・