どこまでも強い権力と権威性
1968年熊本水俣病の公式確認から12年経って政府は「病気の原因はチッソ 水俣工場の排水に含まれたメチル水銀中毒」だと公式見解を出した
国がようやく水俣病をこうがいと認定した
「これで娘を医者に連れて行くのが恥ずかしくなくなった。肩身の狭い思いばせんで
よくなった」と患者が喜んだ
熊本大学では、すでに研究成果も公にしていたし、水俣病の原因も
公表していたけど、国が認めるというのは、こんなにも患者に心強いのか?
よかたい(原田正純)先生(三枝三七子著;学研教育出版)より引用=おわり
現在の福島、そして緊急事態に本当は陥ってきた首都圏では
国家が大企業がマスコミが、<日本の放射能は安全だ?>宣言を出している
さらに多くの御用学者が安全という嘘で人々を騙して金を稼いでいる
この途方もない巨大な壁をぶち破る・・・という覚悟のない反対運動など
むしろ推進派に吸収されるとしか思えないのがこのページの本音だ!
貼付写真の詳細は・・・