ニューヨーク・タイムズがスクープ報道した「NRCフクシマ秘密報告書」
どれだけの大声を張り上げようが・・・
何回叫ぼうがゾンビには絶対に通じないのが、つぎの現実!!
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福島原発災害は、東電、原子力安全・保安院など政府機関、テレビ・新聞による大本営発表、御用学者の楽観論評で、真実を隠され、国民は欺かれている。事実 上の報道管制がしかれているのだ。「いま直ちに影響はない」を信じていたら、自らのいのちと子供たちのいのち、そして未来のいのちまで危険に曝されること になってしまう
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すでに首都圏は異常事態に陥っているのに
ゾンビの目には入らない耳には聞こえない
見ざる・聞かざる・言わざる~家康の教えは今日のゾンビ製造装置だったのか?
報告書は、「使用済み核燃料プール」(複数形)に、これまで想定している以上の損傷が起きているかもしれない、との不吉な判断を示してもいる。 「炉」及び「プール」の危機的な状況を描き出した報告書は、NRCとしての日本政府に対する「勧告」も記している。勧告は2つ。 ①格納容器内への窒素ガスの注入で、爆発を引き起こしかねない酸素と水素を追い出す、②炉心の「臨界」ー連鎖反応を抑えこむために冷却水にボロン(ホウ素。非常に大きな中性子吸収断面積を持つ)を注入する。 この、すでに(遅くとも)3月26日時点で行われたNRCの勧告に従い、東電が最も危機的な「1号炉」に対し、窒素注入を開始したのは、4月6日夜のこと。 これひとつとってみても、NRC秘密報告書の信憑性と、それが描く「フクシマの真実」の危機的な姿が納得できる
詳細は・・・