なぜ、メルトダウン事故は、半世紀以上「マル秘」にされたか?――広瀬隆×堀潤対談<前篇> ダイヤモンド・オンライン 8月27日(木)14時0分配信
現在、福島県内の子どもの甲状腺ガン発生率は平常時の70倍超。
2011年3~6月の放射性セシウムの月間降下物総量は「新宿が盛岡の6倍」、甲状腺癌を起こす放射性ヨウ素の月間降下物総量は「新宿が盛岡の100倍超」(文部科学省2011年11月25日公表値)という驚くべき数値になっている
★正しい情報を金銭を払い身体を張っても探そうとする者と
政府や体制側に不都合な情報は反射的に無意識に耳をふせごうとする者の間では
次第にサルと人間ほどの差が出始めてくると確証する★★
『原子炉時限爆弾』で、福島第一原発事故を半年前に予言した、ノンフィクション作家の広瀬隆氏。 壮大な史実とデータで暴かれる戦後70年の不都合な真実を描いた『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』が第4刷となった。 本連載シリーズ記事も累計145万ページビューを突破し、大きな話題となっている。 このたび、新著で「タイムリミットはあと1年しかない」とおそるべき予言をした著者が、「8bitNews」主宰者で元NHKアナウンサーの堀潤氏と初対談。 なぜ、アメリカのメルトダウン事故は、半世紀以上「マル秘」にされたか? 知られざる報道の真実に耳を傾けてみたい。
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