大企業・富裕層はタックスヘイブンで税逃れ、庶民には消費税増税・公共サービス削減
以前、「マルサの女」という映画が流行りました
脱税者を国税局査察課がやっつける映画で、まるで庶民の味方のような胸のすく映画でしたが
こんなのは大親分たちをノサバラセテ、街のチンピラを捉まえて息を吐く巡査のような話で
現実の社会は国税局が一丸となっても大手企業や関係者の脱税には手も足も出ない!
法律が守っているのは庶民じゃなく富豪連中という現実!!
「私はスタバよりたくさん納税した!」とイギリスでは市民が怒りを爆発させています。そして典型的なタックスヘイブンとして知られるケイマン諸島に日本はイギリスよりも巨額の、アメリカに次ぐ世界で2番目の規模の投資を行っています。
日本の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減
東証に上場している上位50社のうち45社がタックスヘイブンを活用し、ケイマン諸島だけの活用に限っても、日本の大企業は55兆円で、アメリカに次いで世界第2位の規模です。つづく、イギリス23兆円、フランス20兆円、ドイツ17兆円で、後に続く各国を合わせた額に相当するぐらい日本の大企業はタックスヘイブンを活用し税逃れをしているのです。
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