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浪江・津島住民が29日提訴へ 国と東京電力に賠償請求

どんどんと提訴を始めるのが良いと思う

以前から言ってるのだけど

裁判には原告と被告の双方から様々な資料が提出される

現行では圧倒的に原発側から提出される資料に信憑性が認められる状況だと推測できる

これをひっくり返す、一つの手段として原発による被害者が全国から数多く様々な資料を

提出すると、これがひっくり返る

ひっくり返ると反原発の勝利に近づく

瓦礫の焼却は全国で行われた、行われている

全国からの提訴があればいい

放射能に汚染された食材が全国各地に配送され、そこで産地偽装され

低価格供給の食材として全国に流通する・・・そして全国で内部被ばくは始まっている

この提訴は因果関係の証明が極めて困難だけど何か手はないだろうか?

東京電力福島第1原発事故で古里を奪われたなどとして、帰還困難区域に指定された浪江町津島地区の住民約30世帯約120人が29日に、国と東電に損害賠償などを求めて地裁郡山支部に提訴することが7日、原告団への取材で分かった。  原告団によると、今回の原告は約30世帯だが、現在、同地区の半数以上の237世帯が提訴を検討しており、準備が整った原告から追加提訴していく方針。  訴訟では、事故による放射線で同地区が汚染されたことの確認を求めた上で、年間被ばく線量1ミリシーベルト以下になるまでの除染を要求。さらに、線量が下がるまでの精神的損害賠償として1人当たり月35万円、健康被害の不安に対する慰謝料1人当たり300万円を求める。また、原状回復されない場合は古里喪失への慰謝料として1人当たり3000万円も請求する。二本松市で12日に決起集会を開く。 (2015年9月8日 福島民友ニュース)

詳細は・・・


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