水中のストロンチウムはセシウムの10倍。深刻化する海産物の放射能濃縮
先日、宮城だったか?
漁業を再開するといった報道があったので
魚は危ない!!と記事をUPした
すると同地域の方から<やめてください!>とコメントがあった
かなり悲痛な面持ちを感じた
地域にとっては津波後の地域産業の復興に掛ける意気込みは凄いだろう
そして地域に住む人々にとっては本当に死活問題だと思う
・・・また、恨まれるな!と思ったけど
このページは facebook の他と違って仲良し会を始めてるのではない
また、気持ちを同じくする人々の間で励まし会を続けてるのではない
正しい情報は貴重な情報は政府行政の権力によって
隠されている、誤魔化されている、捏造情報により正しい情報が完璧に操作されている
このような状況下で、それでも正しい情報を少しでも探し出そうというし烈な闘争を
日々繰り返しているのが<福島の真実>という facebook ページなのだ
地域住民の気持ちは痛いほどわかる
自著<福島の真実:アマゾンより好評発売中>は地域の迫害と戦いながらも
子を守るために必死に生きる人々の心情を書いた
だけど、自分たちの生きるためだと言って放射能まみれの農産物、水産物、林業産物、牧畜産物
その他を買う者がいれば誰彼なしに売っていいという理屈は通らない
時間のある方はリンクを張った参照資料を読んでいただきたい
また専門家たちがその場しのぎの見苦しい嘘を振り撒いてます
誰が何といっても安全な放射能などなく、放射能は短期間で消えることもなく
人体に入ると重篤な健康被害を人々に与え続けます
(放射能治療という特殊な医療は確かにあります)
Sr-90/Cs-137 = 170/17 =10 つまり、海水中にはストロンチウム90が、セシウム137の10倍存在しているのです。海産物の検査は、ストロンチウムを無視していますが、セシウムの10倍程度のストロンチウムが含まれていると考えておいた方がよいでしょう。特に、魚の骨を食べている場合にはさらに濃縮されますから、危険この上ありません。
詳細は・・・
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