客観的事実という現実が見えない日本人!
下記に載せたtwitterのコメントが客観的事実という日本人が見えない現実だと思う
この墓参りは福島健全土だとは誰も思わない
福島県での墓参りの100%はおろか、50%でもないことを誰もが知っている
ひとつの象徴的な写真に過ぎないが、この痛ましい心情を多くの人々が見ているのだ
知っているのだ、そして理解しているのだ・・・そして、なぜ??という疑問が解けないでいるのだ
生まれて育ち、生活基盤を築いてきた郷土は誰でも離れたくない
郷土愛という心情は誰でもわかるが、しがみ付けるケースとしがみ付いてはいけないケースが
あるという大人の判断ができない人々が多すぎる
そして枝葉末節な上げ足ばかり取って骨子を全否定しようとする情けない人間が増えている
自分やその家族だけならいいが、なんでもかんでも風評被害だと実態を誤魔化し放射能汚染を
全国にばらまくのは犯罪行為と変わらない
今日のスイスの全国紙Tages Anzeigerに一面で乗っていた記事。こういう記事を読む度に思う事は、日本国内に住んでいる人よりも外国に住む人のほうが福島の現状と原発の将来性が無い事をよく理解しているのではないかということ。
詳細は・・・