イタリアで県産食品の安全発信 福島高の2人 22日に現地で発表
いつまでも、こんなことを続けていてどうなるのだろう?
これが教育なのか、まるで敗戦前夜の特攻隊が始まっているようだ!
東京オリンピックのころ、日本人の<こころ>はズタズタに傷つき
首都圏には本物のゾンビが溢れるのではないだろうか?
福島高3年の小野寺悠(はるか)さんと小川葵さんは22日、イタリア・ミラノで開かれる日伊共同シンポジウムで、東京電力福島第一原発事故後の県内での個人線量調査や食品の放射能検査などについて発表する。 シンポジウムは東北経済連合会の主催。「食の安全と正しい情報の伝え方」をテーマに開かれる。福島の正しい情報を広く発信し、風評払拭(ふっしょく)と復興につなげるのが狙い。 小野寺さんは「D-シャトルプロジェクト 福島県内外の高校生個人線量調査」、小川さんは「福島に対する認識のずれについて」と題し、それぞれ英語で発表する。 二人は東京大大学院の早野龍五教授の指導のもと、最新の放射線量測定装置(D-シャトル)を用いての外部被ばく、食品の放射能検査、内部被ばくに関する調査研究を行ってきた。 早野教授も「2011年以降の福島」と題して講演する。
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