It has begun Summary of defeat
敗戦の総括が始まっている
1945年8月15日が日本の敗戦ではない・・・
その後も占領政策が続き、いま、ようやく敗戦の総括が始まった
華族制度が廃止され、財閥が解体され、農地改革で平民に農地が無料で譲渡され
日本は丸裸にされ、史上初の全員平等の社会が誕生した
夢と希望を与えられ、さて、食べるために働けとの大号令が発せられた
日本人は働きに働き、世界一のモノづくり大国となった
国際収支の世界一の余剰資金はすでに30年前にかっぱらわれた
それでも世界一の平和な世の中が誕生し庶民が世界一の金持ちになった
そこで総括プログラムが始まった
今日の日本は世界で断トツの債務国まで転落している
ところが、どの国も騒がない・・・それは世界断トツ一位の貸し付けがあるからと
先日も洗脳番組があるTV局でやっていた
金がなくなったから金返せといって、そんな夢物語が通じるなら
世界から一瞬にして戦争がなくなる
アメリカに金返せといえば福島だけじゃない日本中の原発がその日のうちに火を噴く
1945年以後、目の前につるされたアンパンに喰らい付き働きに働いてきた
庶民の預貯金から不動産などの財産総額がまだまだ日本の債務よりも大きいからだ
帳簿上は存在する庶民の預貯金、年金の積立金など、実態は何%ほどあるのだろう?
日本政府行政のお家芸である隠ぺい、誤魔化し、嘘のマジックは誰も見破れないかもしれないが
日本国民総員がすでに放射能汚染、低線量被ばくの人体実験材料にされてしまっている
そしてアメリカ軍の戦力低下を補うために自衛隊が手足となる手続きが進行中
いわゆる戦後の70年の飼育で、健康にほどよく肥えて育ってきたので、そろそろ絞めるか?
ついに新聞記事になった。安倍政権の政策はアメリカの要望の完コピ。パクリ、植民地状態、安倍晋三って宗主国アメリカの日本総督なんですね。→米要望通り法制化「アーミテージ・ナイ報告書の対日要求と日本の安保政策などへの影響」9月22日東京新聞
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