US aircraft carrier or release radioactive material in the 200 sea miles
200カイリ内で放出か 米空母 放射性物質: 2015年9月29日(火)3時0分配信 by 神奈川新聞
広島や長崎への原爆投下の直後から731細菌部隊などの専門家たちが
いち早く駆けつけ治療など無視して原爆による人体への影響データを整理し
米国に届けられている
これは核が人体に及ぼす兵器としての威力を調査するデータとして高く評価された
今回は福島だけじゃない首都圏ならびに少なくとも東日本の広範囲な地域で
低線量被ばくについてのデータが日本から米国に流されているようだ
つまり近い将来の世界では低線量被ばくが避けられない事態を想定しているのではないか?
ひとつのデータの枝葉末節に囚われずに大きな時代の流れを把握しないと先が読めない
その大きな流れは国内のプロパガンダに呑まれていれば何も聞こえてこない
先日も記事にしたように正しい国際感覚を持ち、海外のニュースを取捨選択しなければ
国内も世界も見えてこない
今日の私たち庶民にとって有利なのは、世界は日本以上に情報公開の波に覆われている
ネットを通じて先進国から貴重な情報がつぎつぎと公開されている
以前から言ってるがネットに広がる情報の99%は嘘情報だけど、その1%にダイヤモンドのような
光り輝く貴重な情報がある
それを識別するのは、あなたの自己判断+自己責任でしかないのが世界の常識!
そのためには常々、海外の動向を把握していることが大事
(*写真は上記よりシェア)
米海軍横須賀基地(横須賀市)に5月まで配備されていた原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が、2011年3~4月に航海中の排他的経済水域(EEZ、沿岸から200カイリ)内で艦内から放射性物質を放出していた可能性があることが28日、分かった。同市の市民団体「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」が米情報公開制度を通じ入手した資料で明らかになった。 同会は、13年1月にGWの活動に関する800ページに及ぶ航海日誌を情報公開請求し、分析していた。
詳細は・・・