放射能問題の認識を諦めると貴女も家族も終わる!
木下黄太のブログ 「放射能」 「被曝」「原発」、日本のリアルと未来を考えます
で木下黄太氏は「絶望的な気分になる」と言ってる
その気持ちはよくわかる。僕も同じようなことを味わっているからだ!
結局何故なんだ・・・といつも自問自答してる
これが火事だったら、こうならないと思う
それは目に見えるからだ
たとえば、公害喘息でも違うと思う
それは過去に経験があるからだ
目に見えない未知のこと
知識も経験もないことから人々は逃げたいのだろう
放射能の問題、被曝の問題、そうした観点で、このブログでも1800本以上の記事も配信しましたし、メールマガジンも出しています。
要は、少しでも被曝回避にきちんとした感覚を身につけてほしいから、いろんな形で対応したつもりです。
中身のある話は電話対応もしています。
すいませんが、「命の電話」でもないのに、そんな無料対応する人なんて、基本的にいません。
でも、いくら伝えても伝えても伝えても、本当に厳しいのですが、結局情報からさらに学んで、きちんと考えようとしている人は、圧倒的に少ないということです。
「主婦は、この程度ですから。」
「私も含めて、今の30代は、何も考えてもないですから。」
「専門家でもあるまいし、そこまではできません。」
こういう台詞を口にする、避難女性や被曝回避に意識があった女性たちが本当に多くなったということです。
自分が考えるのが辛い。
生活が大変だから、もう時間をとりたくない。
面倒くさくなってきた。
詳細は・・・