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大人が危険な環境でゴミ拾いをやらせるワケはないと信じています!

福島も首都圏も人々の気持ちはグチャグチャ・・・になってるようだ!

何を信じていいのかわからない・・・

危ない、逃げろ・・・と言われ、同時に、大丈夫だ、平気だ、安全だと言われる

前者はネットで一部の怒れた連中

後者はマスコミ、政府・行政、そして著名な学者

だったら後者を信じるのが人情だよね

だけど、前者の気持ちが通じるんだよね、それで困惑する

​すると時限爆弾だ・・・、そろそろ出てくるぞ、病気になるぞ、治らんぞ!と脅される

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福島の国道6号線を、地元の子供たちを含むボランティアで清掃する活動『みんなでやっぺ!!きれいな6国』が波紋を呼んでいる--。

福島第一原発周辺の“6国”といえば、地域が放射性物質で汚染されたことから原発事故後に通行制限が行なわれ、昨年9月に全面解除されたばかり。

だが、主催者側は予定通り10月10日に清掃活動を実施し、中高生を含む1400人が参加。反対運動を行なう人たちも入り混じる中、前編(「福島“6国”清掃活動は美談でいいのか」)に引き続き、当日の清掃活動の様子をレポートする。

多数の子供たちがゴミ拾いに参加した、第一原発から約40キロ北の相馬市の現場にも行ってみた。ここも地表の放射線量が0.25マイクロシーベルトを超えるところがある。北部区域の閉会式が行なわれた「道の駅相馬」の土壌の汚染度は19万1000Bq(ベクレル)/m2(平方メートル)。これは放射線管理区域の5倍近くの数値だ。

参加した相馬高校の男子高校生はこう話した。

「地域貢献のために参加しました。希望者はクラスで3,4人です。(ゴミを拾うことで被曝してしまう危険性については)大人がそんな危険な環境でゴミ拾いをやらせるワケはないと信じています」

高校生が立っていた芝生の上は除染が終わっているはずだが、測定すると毎時0.25マイクロシーベルトを超える数字が出ていた。

それでは原発周辺の6国はどのくらい汚染されているか。清掃活動の数日前にジャーナリストの吉田千亜氏、木野龍逸氏らが車にGPS付の測定器を積み込んで測定したデータがある。それによると、広野町では毎時0.23マイクロシーベルトを超えている場所もまだ多く、毎時0.47マイクロシーベルトのところもあった。第一原発周辺では毎時5マイクロシーベルトを超える場所もある。

詳細は・・・


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