パリ同時テロ関連で信じてはいけない12のデマ
このネタ記事の真偽についても自己判断+自己責任で
読んでください・・・それがSNSのマナーというか利用条件だと
思います
一部に正しき記事だけを流せ、それが義務だ???
という発言があったり、話の枝葉末節の揚げ足を取って有頂天になったり
過剰な攻撃の応酬に悦に入ったり・・・などの下品から早く卒業しよう
SNSは同時双方向のユーザー主体のネットワークで
気になるネタを自由にUPして友人間で価値を共有するところ
だから、間違っていたら訂正してあげる。意見が違えばぶつけてみる
そうして情報や意見を仲間内で浄化し品質を向上し合い
より高度な価値を共有できるところ
今回の事件でも twitter ではパリの現場と同時進行で様々な
情報が流れ、多種多様な意見が交換され、特に居眠りしてる日本の
マスコミなど足元にも及ばない情報流通があった
今頃になり日本のTVのワイドショーでは間の抜けたコメンテイターが
したり顔で知ったかぶりを始めてるが twitter の情報交換の方が
遥かに先を走ってる
元々、facebook では twitter の情報を流すことが嫌われていたが
先日から僕が twitter の利点をさんざんに吠えているので、その
twitter の見るべき意見が facebook にも散見されるようになってきた
のはいい傾向だと思う
いつでも、どこでも情報というのは、常に多種多様な情報や意見が
交流して初めて浄化され品質が向上する。一方向の情報や意見に
染まるときこそ最も下劣で危険な状況にあることを、ひとりでも多く
学ぶべきだと思う
個人的に知る限りでもデマ情報やデマ画像はもっとある
デマの犯人探しなど下品な行為から卒業し、どの部分がデマで
なぜデマが流されたのか?という背景をより多くで共有できたとき
SNSはメディアを抜けると思う
メディアを罵倒する暇があればメディアを追い抜く努力をした方が
建設的ではないか?
1. フランスのサイトJeuxVideoは、攻撃を予測していません。このスクリーンショットは偽物です。
2.エッフェル塔の電飾は今回の犠牲者のためには消されていません。
3. このバタクラン劇場で攻撃開始直前に撮影されたと言われているこの写真も、実はそうではありません。
4.カレーの難民キャンプ、通称「ジャングル」で火災が発生したのは確かですが、これが報復によるものであるかどうかは確認されていません。
5. この写真は、フランス市民への団結の念を表明するためにドイツ人が行進を行ったものではありません。
6. テロリストの一部のソーシャルメディアのアカウントであるとして、画像が出回っていますが、政府当局は犯人の身元については何も公開していません。
7.フランスの銃の統制に関する法律についてドナルド・トランプがツイートしたのは1月の話で、今回の攻撃の反応としてではありませんでした。
8.広く出回っているエッフェル塔とピースサインが組み合わさったイメージ像は、バンクシーの作品ではありません。
9.エンパイヤー・ステート・ビルは電飾の色を変えていません。
10.パリ市内が空っぽになったと主張しているこの画像は、本当のところは20008年のアート作品でした。
11.パリ市民が路上に繰り出しているこの画像は、1月のシャルリエブド襲撃直後のものです。
12. ウーバー(Uber)は攻撃の最中にタクシーの料金を急増していません。
詳細は・・・